ロレックス素材

デニムを使ったコーデがイマイチあか抜けない……。なら少し工夫をしてみよう

いつものデニムで出かけた休日。脳内ではベストジーニストだったのに電車の窓に映った自分……普通じゃね？それはずばり手抜きコーデだから！普通のデニムこそ、ちょっとした工夫でカッコよく見せられるんです。今回は入門編テクニックを3つ紹介します！

テク1：デニムテクといえばこれ。ロールアップ

おしゃれに見えるデニムのロールアップは、ただ長いデニムを“まくっているだけ”ではありません。その日のコーディネートのイメージに合わせて折り方や幅を変えるなど、実はバランス感覚の問われる作業なのです。成功すればおしゃれに見えるだけでなく、スタイルよく見えるといううれしい効能も。

テク1：デニムテクといえばこれ。ロールアップ

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細めのロールアップはきれいめな印象を与える方法。バイカラーのソックスをチラ見せさせることでコーディネートの完成度を高めます。くるぶしまでロールアップすると脚が長く見える効果もあり。

テク1：デニムテクといえばこれ。ロールアップ 2枚目の画像

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カバーソックスの場合は、素肌がチラ見えするぐらいの1回折りがバランスよし。素肌が見えすぎると夏っぽくなりすぎる＆子供っぽい印象に。シューズのタンの部分にギリギリかからないぐらいのバランスがベスト。

テク1：デニムテクといえばこれ。ロールアップ 3枚目の画像

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赤耳付きのデニムなら、ロールアップをさらにおしゃれに見せる効果あり。ヴィンテージテイストを感じさせるよう、ロールアップも無造作かつ、やや幅広めにするとパーフェクト。

テク2：バックポケットにバンダナを忍ばせてアクセントカラーを追加

「ポケットはもの入れずにあらず」ということはおしゃれの人の共通認識、デニムのバックポケットもまた然り。ここにバンダナを入れるという簡単なひと手間で、単なるポケットがコーディネートのポイントになるのですから、おしゃれとは奥が深いものです。

テク2：バックポケットにバンダナを忍ばせてアクセントカラーを追加

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オーバーサイズ気味のストリート風デニムはバックポケットも大きめ。ステッチもないので、そのままだとのっぺりとした印象に。

テク2：バックポケットにバンダナを忍ばせてアクセントカラーを追加 2枚目の画像

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バンダナを入れただけなのに、なんということでしょう！濃紺のデニムカラーを引き立てる赤が、コーディネートに立体感を生みました。下がり気味のポケットでもキュッとスタイルアップして見えます。

30秒あればできる！バンダナの折りたたみ方

バンダナも、ただ普通に折って入れればOKというワケではありません。ポケットからバランスよくのぞく大きさ、そしてイイ具合に柄を見せる折り方をマスターしましょう。

テク2：バックポケットにバンダナを忍ばせてアクセントカラーを追加 3枚目の画像

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①まずはバンダナを4分の1サイズの正方形になるよう2回たたみます。普通サイズのバンダナは一辺が53cmなので、折ることで26.5cmに。

テク2：バックポケットにバンダナを忍ばせてアクセントカラーを追加 4枚目の画像

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②次に輪になっていない辺から3分の1程度に折りたたみます。こうすることで、端の柄がない部分が隠れるようになります。

テク2：バックポケットにバンダナを忍ばせてアクセントカラーを追加 5枚目の画像

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③さらに逆側からバックポケットの幅に合わせてたたみます。不器用な人はパンツを置いた状態で、大きさを合わせるのが確実。

テク2：バックポケットにバンダナを忍ばせてアクセントカラーを追加 6枚目の画像

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④最後はバックポケットの深さに合わせて下辺から折りたたみます。これをひっくり返してポケットに入れれば、柄がきれいに見え、形も崩れにくく完璧。

テク3：デニムとの相性は言わずもがな。革小物を追加して味わい深いコーデに

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遠く西部劇の時代からデニムと革は相棒みたいなもの。ベルトはもちろん、ウォレットコードなどの革小物をプラスすることでコーディネートに深みが生まれ、大人の着こなしが完成します。ベルトなどはあまり装飾がないほうがコーディネートしやすいのでオススメ。

アイテム1『ブッテロ』ベーシックレザーベルト

『ブッテロ』ベーシックレザーベルト

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イタリアのレザーブランドのレザーベルトは、肉厚なオイルレザーを使用。武骨な雰囲気の馬蹄形バックルが、デニムとの相性抜群です。

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アイテム2『アンダーソンズ』ワイドレザーメッシュベルト

『アンダーソンズ』ワイドレザーメッシュベルト

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『アンダーソンズ』は有名メゾンも手掛けるファクトリーブランド。軽やかなメッシュベルトはきれいめデニムスタイルにぴったり。ほかではあまり見かけないグレーというのも◎。

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アイテム3『トローヴ』シュルカレザーベルト

『トローヴ』シュルカレザーベルト

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独自のリラックス感が人気のドメスティックブランド『トローヴ』ならではの、やわらかい雰囲気のレザーベルト。上質な牛革の裏面には本ヌメ革を使い強度を高めてあるのもポイント。

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アイテム4『アヴィレックス』牛革ウォレットコード

『アヴィレックス』牛革ウォレットコード

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アメリカ・ミリタリーブランド『アヴィレックス』のウォレットコードは、シンプルながら製品洗いで出した独特の風合いがダメージデニムに似合いそう。同シリーズの財布とセットで使いたい。

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アイテム5『ローター』ブッテローレザーウォレットロープ

『ローター』ブッテローレザーウォレットロープ

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遊び心を忘れない大人のストリートブランド『ローター』が作るウォレットロープは、流線型のアンティークゴールド金具がカッコいい一品。使うほど味わいの増すブッテローレザーを使用。

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ウェア・衣類

ジーンズをおしゃれに着こなすための10の法則

コーデを選ばず自由自在に対応するジーンズはワードローブの必需品。とはいえ、年齢と時代に見合ったおしゃれは必須です！大人が参考にしたい選び方や着こなしをご紹介。

平格彦

2018.01.23

デニムを使ったコーデがイマイチあか抜けない……。なら少し工夫をしてみよう

テク1：デニムテクといえばこれ。ロールアップ

テク2：バックポケットにバンダナを忍ばせてアクセントカラーを追加

テク3：デニムとの相性は言わずもがな。革小物を追加して味わい深いコーデに

アイテム1『ブッテロ』ベーシックレザーベルト

アイテム2『アンダーソンズ』ワイドレザー メッシュベルト

アイテム3『トローヴ』シュルカ レザーベルト

アイテム4『アヴィレックス』牛革ウォレットコード

アイテム5『ローター』ブッテローレザー ウォレットロープ

アイテム2『アンダーソンズ』ワイドレザーメッシュベルト

アイテム3『トローヴ』シュルカレザーベルト

アイテム5『ローター』ブッテローレザーウォレットロープ

いつものデニムコーデが少しの工夫であか抜ける3のテク カルティエ スーパーコピー時計

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